まちを思う心

なかの

2006年11月30日 12:55



昨日は、磐田で開催している「地域学講座」の3回目

自分のまちの宝物(地域資源)を掘り起こし磨いて何かやってみようという
まちづくりの企画講座です。

今年は15人ぐらいの参加者で、前回出し合った磐田の宝物を活かして
3グループにわかれて、それぞれの想いからの企画づくりをしました。

(写真は発表の様子)

ツールド磐田というイベントを過去2回開催している方に触発されて、
ヒントを得て
磐田のガイドブックに載っていないような、あるいはピンポイントの、1年の中のある日
だけの情報を集めて知らせて体験する企画が考えられました

私はコーディネーターとして参加しているのですが、ほとんど一緒に参加者ですね。

私のグループでは
紹介されることの少ない磐田の南西部を楽しむマップづくりが考えみました。

参加者みんなの想いや知恵を集めて
楽しみながら講座は続きます。

次回は
実際に、現地を回って宝物のリサーチです。

合併した磐田の外周を回ってみることになりました。

楽しさと学びをミックスした講座で、ワクワクしながらやってけそうです。

ある定年退職された男性の言葉が印象に残りました
「現役の時は、できなかったことが、ここで、これからできる気がする」

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