向いているところが違う
自分のいるところに目を向けずに、他を向いてしまう人が多い気がする
自分が暮らしている、あるいは働いている場所、そのまちのこと、周りの人々のことに
意識を置き、大切にし、気を配り、心を配ることが大切なのに。
意識の上で向いている所、方向が違ってしまいがちな現代
これは、情報化社会の欠陥というか落とし穴なのかもしれない
テレビの影響が一番大きいと思うのだが、東京を中心とした大都会の
情報、人の動き、考えが常識、当たり前と思ってしまう意識が怖い
足元の自分のまちや人を、自分の目、耳、鼻で感じる、自分の心と物差しで
考えるようにしたい
参考までに、この地域ブログコミュニティのはまぞうは、地域の情報がほとんどなので
情報の視点としては、地に足がついている。
写真は「夕日と桜」
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