地域ビジネス応援！経営コンサルタントの話

先週から始まった第４回はままつ好奇心大学

私は「あきない学部」の学部長。つまりコーディネート役。
どんな人にお話していただくかを企画したわけです。

１回目は
Ｗｅｂ２．０時代的まちおこしショップ「森のがぁんこ屋」の立ち上げ奮闘記。
ブログ村がきっかけで知り合ったメンバーが、自分のまちを盛り上げようと
空き店舗を借りて取り組み始めた物語をお話していただきました。

いろんなまちでの取り組みに役に立つのではないかと思います。

さて
明日は　第２講座
地域の茶の間「てまえみそ」のお話です。

これは、
地域のコミュニティが弱くなり、人と人のつながりが薄くなってしまっている世の中で
コミュニティの再生を目指した新しい取り組みとして、全国的に注目され、広がっているコミュニティレストランのお話です。

浜松市の中沢町で
自分のちょっと自慢（てまえみそ）を持ち寄って
ランチが食べられる、コーヒーが飲めるという「食」を鍵にした

いろいろな人たちの居場所づくり、自己実現の場のお話です。

このようなコンセプトのお店、場所が、これからの地域社会には
たくさん必要だと思っています。

そのために必要なことは何でしょうか？

明日の富田さん（てまえみそ代表）のお話から学んでいただきたいのです。