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2006年03月31日

Web2.0の話の続き

Web2.0について、書いたところ

「深」のめもさんが、Web2.0ってという記事を書いてつなげてくれた。

それを読みながら
Web2.0という言葉は、昨年あたりから明確になってきた
Webを基本にしたインターネットの状況が大きく変化したことを表わす。

今までは、ユーザーは、提供されるサービスを、受動的に使ってみて、
受け入れたり、受け入れなかったり。
新しいサービスが始まれば、こぞって移動したりといった形態から

提供されるのは、仕組み(場)であり、中身を作って行くのはユーザーが主体で
、ユーザー自身が能動的によりよいものにしていくという方向に変わるとしたら
素晴らしいことだと思う。

サービスを提供する側とユーザーが、コラボレーションあるいはパートナーとして
より良いものを作っていける可能性が生まれつつあるのだろうか。


さて
それには、ユーザー側にも求められる要素も多い気がする。

これからは、単にサービスの受け手でいるだけではなく、
参加、参画していくことが求められるからだ。

Web2.0時代のユーザーについて
「はまぞう」という地域のブログコミュニティをベースに考えてみた。
1 ブログ記事を、口コミ情報源として読んでいる
2 共感する記事を見つけたら、コメントなどしてコミュニケーションする。
3 ブログを情報源に、実際にお店やイベントに行ってみる
4 ブログ村や講座、好奇心大学などの顔が見える場に行ってみる

5 はまぞうの仕組みについて、改良して欲しいことなどを感じる
6 その要望を言ってみる。

7 自宅のパソコンだけでなく、ケータイや他のパソコンからアクセスすることがある

8 ネットショップで買い物をする。感想を書く。要望があれば伝える。

9 RSSなど他のツールを使ってみる
10ネットからの人のつながりを感じることがよくある。それを大事にしようと思う。
 
こんな風に考えてみたのだけれど、どうだろうか?


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