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2006年05月26日

床屋に行かない理由

昨日、御前崎ブログ村へ行く途中、恒例となった
深のメモさんのアジトへ

アジトの家主さんは実は床屋さん。
ちょっと時間があったので、久しぶりに散髪してもらった

私が、床屋へ行かない理由は、
不精ものだから
なので、子供の時から床屋さん、お医者さんには可能な限り行かない。

多くの人と会う仕事で、人前でお話したりすることも多い職業なので
きちんとしないといけないと頭ではわかっているけれど。

ところで
理容店の経営は厳しい傾向にある。
美容院の増加と顧客である男性が美容院に行く傾向も強い。
理容組合に所属しないディスカウント理容店も登場している。

他の業界ならば
ここで様々な知恵と工夫で、顧客に来てもらうために行動するのだけれど
組合のルールでできないことも多いそうだ。

価格の統一、サービスの限定など足かせも多いようだ。
小規模なお店が多い理容店にとって組合のメリットは大きいと思うが
どうなのだろうか?

人口の減少、高齢化、少子化といった流れの中で
時代への適応が求められていると思う。

私のような無精者も結構いるし(潜在顧客)、来店頻度を上げる工夫もほとんどやっていない。

リラクゼーション、癒しの場という方向性もきちんと考えている理容店は少ないようだ。
(他のサービスのような新規参入より、理容店は信頼があり強みがあるのだが)

また
地域になくてはならないお店に向かってできることもある気がする
(他県でやっている 「理容こども110番の店」※子供を犯罪から守るお店として)

美容院は美容院で店舗数が多くなりすぎな気がする。
理容店や美容院だけの競争ではなく、リラクゼーション、健康に関わるサービス業全体の中でのあり方を考える必要がある。

理美容サービス業も大きな転換点にいる。

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通常、人が活動している時は、しゃべったり、食事をしたり、飲み物を飲んだり・・・さまざまな刺激を受け、唾液は活発に分泌されています。その唾液により口の中は清潔に保たれている...
寝起きに口の中がネバネバするのはなぜ?【】at 2006年12月30日 15:43
この記事へのコメント
なるほど理美容業界もきびしい状況ですね。

歯科業界もけっこうきびしい状況にあります。コンビニの数より多い歯科医院、まだまだ増え続けています。
競争がきびしいということより、歯科業界全体の経済的ゆがみによる口腔内の偽装が根本的な問題となっています。
そのシワヨセは歯科技工士に直接きます。
新卒の技工士の1~2年の離職率は9割を超える状況です。

そういったゆがみがない分、まだ理美容業界は顧客に対して理美容にこだわらない事業展開など、考えれば道はあるのではと思ってしまうのですが・・(ペ_コ)

でも、きびしい状況の中でも動かない人は動きません。
近い将来立ち行かない状況になることは明らかなのに、自分だけはなんとかなると思っているのか、危機感がないのか? 歯科技工士の多くは動きません。

うちの場合、相棒はあと数年で技工士やめるって言ってます。・・え、ホント?(‘。‘)

待っていてもパンは降ってこないし、動かなければ何も始まらないってことかな。^^;
Posted by のん吉 at 2006年05月27日 19:28
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