危機の時こそ
商売をしていれば、いい時もあれば厳しい状況にさらされることもある。
若い経営者たちにとって経験したことのないことが、次々に起こることもある。
何もないことの方が少ないのかもしれない
そんな時にこそ
全身全霊で持てる力を引き出さないといけない
経験も知識もない状況下で、大切な力とはなんだろうか
自分の経験や知識や能力には限界があることを認める
そうすることで謙虚になる
落ち込むことではなく、自分はスーパーマンではないことを知る
謙虚な心で周りも見る
感謝すべき人、ことに気づく
そうした心のあり方になれれば、判断する物差しが見えてくるのではないか
先行きが見えにくい、分かりにくい時の今、
必要なことはそうした中でも適切に判断する、大きな間違いをしない力ではないか
それは、謙虚な心、周りの様々な人やコトに支えられている自分を知り、感謝する
静かな心
危機の時は、自分を高める機会でもあるような気がする。
起業した(する)人、経営を引き継いだ2代目3代目の若い経営者の方々へ
私では分からないこと、経験のないことも含めて
伝えたいことは沢山ある
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