プロの写真家を被写体に撮影してみた

なかの

2008年08月09日 13:33



真ん中が元戦場カメラマン「中川こうじ」さん

今は、日本で、のら猫の写真を撮りながら、現代の日本人が忘れてしまった、ないがしろにしがちな
気持ち、スタンスを伝えている。

声高に叫ぶよりも、たんたんと日常の中から大切な心を写し出す写真家
写真と共にエッセイというのか詩も共感するものが多いです

今日から、捨て犬!捨て猫!ゼロの会主催の中川こうじ写真展を
ギャラリー風蘭で開催 (ワイズカフェは2階)

ゆったりとした気持ち、優しい気持ちですごせますよ

お休みや開館時間など、詳しくはこちらをご覧ください
今日は一人ランチでワイズカフェへ
ついでに猫の写真をみておこうぐらいの気持ちでいったのですが、

丁度、写真展の主人公、中川こうじさんが来て
1時間ほど話ができました。

人間、社会に対して、同じ見方、感じ方、スタンスなのかもしれないと感じるものがあり
良い出会いとなりました。

この娘の人を引き寄せる力はすごいかもしれないとまたまた思うのでした。
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