静岡と浜松比較研究
仕事で静岡県内を行き来することが多い。
特に、静岡に行くことが多く、静岡と浜松の違いを感じることも多々ある。
研究というほどのことはないけれど
少し感じることをまとめてみよう。
よく言われることだけれど
浜松というか遠州地域の人は、積極的で
静岡地域の人は消極的か
これは
遠州地域の人は、じっくり考えることよりも行動に移すのが早いというのか好き
静岡のほうの方は、じっくりと考えてから行動に移す
といった傾向を感じる機会は確かに多い
同じように徳川家康が暮らしたまちだけれど
天竜川(南北)と東海道(東西)という道の交差する遠州地域は、
人が行き交い、多様なモノや情報も忙しく集まるということからだろうか
それに比べて静岡は、山に囲まれ、様々なものが落ち着き定着してきたのだろうか
ビジネスの視点からすると
こうした違いから
少々気を配らないといけないことがある。
進めかたやスピードが違ったりするので、気をつけないと
すれ違いや誤解が生まれたりする。
私の独断では、
遠州地域は、比較的、田舎気質が色濃く
静岡の方が都会的という印象
まあ遠州地域には、掛川という文化の香りのする城下町があるので
一概に遠州は、とは言ってはいけないのでしょうが。
良い悪いではなく、そんな傾向を知っておいた方がビジネスに役立つこともあります。
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