セルフサービスの限界
経営コンサルタントの中野です
これからはセルフサービスよりも対面の接客やお客様とのコミュニケーションが重要になっていくようです。
消費者の様子を見聞きしながらそう思います。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアといったアメリカスタイルの手法が定着し
消費者もそれを支持してきました。
運営は効率化し、ローコスト経営を追求し、良い物をより安く提供する競争が主要なテーマでした
ところが
消費者たちは
物は充足し、多様な選択ができ
インターネットとという情報とコミュニケーションの道具を手にしたことで行動と意識が変わろうとしているようだ
また食を中心に、大きな企業の提供するものが必ずしも信用、信頼できないことか゛わかったため、自ら調べたり、友人や経験あるユーザーの意見を聞いたりと変わってきている
そう考えると単純に効率化のたのセルフサービスでは限界がある
やはりその商品が好きであったり
使う立場から親切に良い情報を提供する人が大切になる
この話しはもう少し深めていこう
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