街のお店の魅力は?
気になる記事の
街の電気店の記事を見て、
薄型TVは、高価格で、地上波デジタル放送、インターネット接続なんてよくわからなかったり
するので、親切に教えてくれる街の電気屋さんで購入する顧客が全体の4分の1(薄型TV販売2月)だということ。10%程度高くても高品質のサービスを望んでいる人が存在するということ。
大型量販店、ショッピングセンターばかりが目立って、
地域のお店が元気がないことを憂える私としては、
ちょっと気になる情報です。
他にも、多少の高くても、購入、依頼するお店や会社はありますね。
思いつきで、キーワード的に並べると
届けてくれる(宅配)
出張してくれる
出来てての暖かい食を取りおきしてくれる
近くまできてくれる(車で巡回)
御用聞き
親切に教えてくれる
相談にのってくれる
なんといっても顔が見える(どんな人かわかって安心)
地域のお店の店主は、ずっとそこにいる(転勤はない)
酒屋さん、米屋さんはずっと配達してくれるサービス
まちの豆腐屋さん(フルハシ食品)は、車を改造して、お豆腐などの自社商品を
曜日によって地域を決めて巡回する事業を開始した。
顧客に聞くと、買ってみて、味など意見をいうと、次のときに対応してくれる
そうだ。(例えば、枝豆豆腐の枝豆がもっと多い方がいいよなんてね)
こんなコミュニケーションの蓄積が信頼を生み、固定客になる。
何%かの価格以上の価値を感じ取ってくれる。
こうした街のお店こそ、これからの消費者のニーズに対応できると
思います。流れは、チャンスはきています
しっかり考え取り組みましょう!
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