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2008年06月30日

浜松のコミュニティビジネスの事例



今日は、幸町の四池 グレースカフェでパワーランチ

心地よい空間と薬膳カレーで打ち合わせもスイスイ

グレースカフェは、
グレース工房で作られたオリジナルカレーを出すレストランです。
カレーは薬膳だから健康にいいですよね

お店がオープンして1周年。スペシャルメニューの煮込みハンバーグカレーセットをいただきました。

このグレース工房やグレースカフェは、NPO法人トータルケアセンターが運営しています。
NPO法人トータルケアセンターは、精神・身体・知的障がい者の自立支援を行っています。

自立ということは、社会生活に必要なコミュニケーション力や経済(働き稼ぐ)力を応援するということですね。

その一環で、カレーを作る、カレーやハーブティを販売する、レストランを経営し消費者に届ける
という事業を行っているそうです。

まさしくコミュニティビジネスです。人のお役に立つ、人の困り事を解決する、それをビジネスの手法で行う。
売上や利益は目的ではなく手段。

良い循環を作りたいですね

障がい者がやっているからではなく、丁寧に作られた美味しいカレーと心地よい空間を提供しているからお客様が来るのでしょう。

気持ちよい場所です。

グレース工房のカレーは、てまえみそでも金曜日に食べられますよ。

コミュニティビジネスは、想いを現実化するものです。
想いだけでは続けられません。
でも儲けるだけなら関わる人たちが苦しくなります。難しく考えると難しい経営になります。

目的とニーズは明確に、楽しく、軽々と、経営は厳しく、コミュニティビジネスについてそんなことを感じました。

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