2006年02月09日
地域のビジネスの繁盛のコツ
経営コンサルタントの中野です。
地域のお店、会社、NPOが顧客に支持され、強い体質、継続するお店にとして
成り立つためには
「顧客への感謝」「地域への感謝」の気持ちが大切です。
わがままな客、理解してくれないお客もいますが、それでも。
そんな地域のビジネスでできる、ちょっとした心配りが大切だと思います。
写真は、以前行った料理店の掘りごたつ風のテーブルの足元。
足元が冷たくなりがちなので、ここは小さな電気カーペットが引いてあった。
暖かくてうれしい心配り。
コスト計算してやめるか、お客様に気持ちよくすごしてもらうために実施するか
悩むかもしれませんが、繁盛しているお店は、顧客起点で行ってますね。
いっぱいありますよね、できること
みなさんも、どんなことやってますか?
教えてくださいね。
参考記事
■たまたま店とわざわざ店
■計算ではない「心」
■量より質を~小さいからチャンス
■目配り、気配り、心配り
■涙がでた素敵なコメント
■気配りのツボ
Posted by なかの at 12:23│Comments(0)
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