地域ビジネス応援！経営コンサルタントの話

子供たちに大人気のジュビロ君とジュビーちゃん。


この写真は、ヤマハラグビー部の若手にリフティングされ、思ったより高くてビビる空手家

本当は子供たちへのファンサービス。こんな選手たちの地道な活動がラグビーファンを創る。


さて、久しぶりにホームゲームのラグビーの試合に参加。見ることはできなかったし
とても寒かったけど、楽ししくて、暖かい心もちになれる日だった。

この日は多分、１万人以上の人が訪れ、史上最高の入りだったのではないか。

ヤマハジュビロの選手たち、スタッフ、ヤマハ発動機の社員の皆さん、寒いなか出店したお店の皆さん、もちろん様々なまちから駆けつけたファンの皆さん、そしてラグビー部と市民をつなぐトラジュビ。
みんなで創りあげている盛り上がりだ。

一方、寂しく、歯がゆく感じたことがある。
それは、この盛り上がるスポーツイベントがまじかにありながら、また「スポーツと健康のまち」をテーマにする磐田市（企業、市民、行政）のまちとのつながりが見えてこない、感じないことだ。

交流人口の増加に大きな効果のある、あらたな観光資源としてのスポーツイベント。
地域の経済のプラスになりうるものであるはずなのだが。

具体的に、眼に見える形で参加してくる行政や地元企業の姿が見えてこない。

もったいないと思いつつ、他人事ではなく、今まで以上に自分事として考えなくてはいけないなと思った。

さて、どうしよう。どう動こう。



これは、あっというまに売切れてしまった、「いわたブランド」にも認定されているライスランドのランチ。