天竜の森からの贈り物【ぐり茶】

なかの

2008年11月22日 08:15




北遠のお茶は、昼夜の寒暖の差、山、天竜川などの環境から、里のお茶とは、ひと味ちがうものが作られるのだそうです
その山のお茶をさらに特別な製法で、一番茶の若芽だけで作るのが「ぐり茶」
玉緑茶ともいわれるそうです

深蒸しがほとんどの時代に、伝統的な作りを受け継ぐ作り

お茶を淹れてみると
色は山吹色、香りはお茶らしい香りがしっかり、味は苦味が強く感じる

苦いのが好きな私は好みの味のタイプです

珈琲でも好みが別れるように
緑茶もこうした違いから、好みに合わせて飲み分けるといいですね
天竜の森からの贈り物【ぐり茶】

は、浜松市天竜区水窪町奥領家2507-4

水窪アグリ倶楽部
袴田銘茶堂
電話053-987-0517

袴田社長の書くブログ【水窪なんでも情報局本店】は、水窪や北遠の魅力と課題を伝える
天竜の山の暮らしの現実を知ることができます
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