経営のヒント7【物語】
写真は、コミュニティーレストラン地域の茶の間てまえみそで月2回隔週火曜日の野澤さんの作る蕎麦ランチです
野澤さんは数年前から実家の引佐で蕎麦や野菜を作り始めました。ご両親が年をとりやれなくなって空き始めた畑で
その蕎麦を収穫しそば粉にし自ら打っています
引佐の土や水と太陽の力で美味しい蕎麦ができあがります
ジーンズショップを経営しながら農業、蕎麦の提供をするパワフルなおじさん野澤さんの蕎麦ランチは格別です
経営のヒント7は
【物語】
人に会社や店のアピール、商品やサービスの提供する、あるいは社内などで合意形成する時
顧客との会話、パンフレット、POPで広告やブログやWebサイトで
メールでも企画書でも
物語を付け加えるとより
売れる、支持される、参加してもらえるのです
何故ならば
今は
情報があふれる時代
その情報を誰もが簡単に調べられる時代
あふれる情報に辟易している時代
論理よりも感性が大事にされる時代
数字やデータでは人の心に響かない
からでしょう
物語は
1理解されやすい
2記憶に残りやすい3機能以外の違いを伝えられる
4共感してもらいやすい
5感情移入してもらえる
6感動が起こりやすい
7口コミになりやすい
と思います
あなたもお店や会社、商品の物語を語りましょう
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