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2007年01月02日

天下三分の計

天下三分の計


今年は浜松市も政令市になり、市長選挙がある。
昨年末、NPOの研修会のテーマとして、
浜松市の行財政審議会で現市長と委員会が対立という新聞記事を
題材に考える機会があった。

そんなことを想いながら
ふと思いついた「天下三分の計」
有名な中国の三国志の諸葛亮孔明の考えた戦略ですね

なぜかというと
今の市長選挙での、争点が「官僚」対「民間」だそうですが
「民間」といっても「企業」それも強い企業の視点であり、言い方を変えれば「組織」
の視点しかないような気がしている

「個人」の視点は?という気がして。
多様な市民や地域の視点からまちづくりを考える視点が抜けている気がする。
いろいろな市民がまちづくりのプロセスに参画するという取り組みが求められていると思うのだが。

と考えていたら思い出したのが「天下三分の計」
二人だけでは抜け落ちてしまう心配があるなかで、第3の視点をいう人はいないものでしょうか。

ちなみに孔明のとった戦略は強く強大な「魏」や「蜀」に対して弱小の「蜀」の生き残りをかけた
ものだったそうです





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