クロスオーバー
クロスオーバーとは、元はジャズの世界でできた、様々なジャンルを超えた音楽のことだそうです。
昨日は、磐田市民会館で、「現代舞踊」「オーケストラ」「講談」という
異なるジャンルでのクロスオーバーコンサートが行われました。
私も、「講談師 神田理風」さんの応援でお手伝いしていたのですが
それぞれの方々が
新しい創造、表現にチャレンジして、よい意味の緊張感があって面白く観させていただきました。
伝統と異なる表現者が、力を合せて新しいことに取り組むことは、素晴らしいことではないかと感じました。
完成されたものではないかもしれませんが、
これを機会に何かが生まれるかもしれません。
同じことは、ビジネスの世界でも応用できるはずです。
異なる立場、価値を持つ人やモノや技のクロスーバー
新しい価値、顧客創造につながるのでしょう。
クロスオーバーとは、それぞれが主役で成り立つものだそうです。
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