2012年03月13日
ご当地コロッケ
今年度、地元の農林水産物を使ったコロッケを開発、PRする取組が行われてきた
米粉、さつまいも、鹿肉、イノシシ、しいたけ、青海苔、焼豚、牛肉、トマトなど
浜松らしく色々な食材を使ったコロッケ
先週のまちなか軽トラ市で、揚げたてを販売、PRしました。
とても魅力的な商品に育ったけれどコロッケ専門店ではないので、イベントなどで実際に販売し、認知度アップするのは難しい。
ということで、考えた仕組は
提供する農家は、卸販売
揚げるのは、地域の商品をPRし地元の安心感ある食に関わろうとする消費者つまり主婦や若者グループ
発表の場を提供し、にぎわいづくりにつなげたい商店街と地産地消の店、遠江特鮮市場
三者が連携して取り組むこと
先日の軽トラ市でチャレンジしました。
課題もありましたが、いい形になりそうです。
こうしたプロジェクトの進め方は
企業が自らの事業のために取り組む方法と
こうした水平連携のネットワーク型とあります。
どちらが優れているかという比較は、意味がないと思います。
目的やスタンスで選択することだと思います。
混沌とした経営環境の今は、状況、条件、目的を見極めて、最適な方法を選択あるいは、作ることが大切だと考えています。
Posted by なかの at 21:54│Comments(0)