消費者参加の経営
消費者をビジネスパートナーと捉え、ビジネスのプロセスの重要な仲間としていく
こんな経営手法が大切になってきています
消費者が、ビジネスとわかっていても関わる理由は何でしょう
商品やサービスに、自分の想いや考えが反映したらいいな
困りごとが解決したらうれしい
面白い、楽しい
納得できる
信頼できる
裏返すと会社やお店は、消費者、顧客のことを知らない、知ろうとしていない
考えていない、配慮していない
ビジネス側の都合を押し付けすぎてしまう状況にあるのかもしれません
インターネット、特にブログやSNSという道具を手に入れた
消費者は、どんどん情報を手に入れ賢くなり、口コミネタを手にし、コミュニケーションし
ていきます。
こんな消費者が増えています。
ビジネスをする側は、そんな消費者の心理、行動をよく知る必要があります。
そして顧客に自分の会社のお店の仲間になってもらうことを考えましょう。
ヒントの一つ。
はまぞうを見ていると
食べるもの、美味しいものの話題が多いのに気づきます。
くだらない、どちらでもよいと思う人もいるでしょうが
消費者、生活者の関心が高いテーマだと捉えることもできます。
誰もが、どこでも、いつでも関われることから取り組むことが
顧客参加の経営への道筋ではないでしょうか
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