2007年10月18日
観光農園は農業か観光業か

現地学習会
富士宮のいちご園と笛吹市の浅間園を訪問
浅間園は年間15万人来園する大きな観光農園
ぶどうと桃が数ヘクタールに渡って栽培されている
大きな駐車場
園内はどこを見てもきれいに清掃されている
ぶどうがなっているハウスの中で郷土料理が食べられるレストラン
雨が降っても
ハイヒールでも
車椅子でも
楽しめる作り
顧客視点の経営が行き届いています
家族経営の農業者から株式会社にそしと農業生産法人へ
創業者の須田会長の問題意識は
今のままでは後継者不足により笛吹市が日本一のぶどうと桃の生産地ではなくなってしまうこと
日本一の桃源郷をつなぎ守ること
ビジョンと物語が大切です
Posted by なかの at 15:43│Comments(0)
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