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2007年10月27日

人間中心のまちづくり



全国路地サミット2007浜名湖新居

道の幅2.7メートルの路地が
コミュニティーを形成し
安心な暮らしを作り出し
人間中心のまちにしてくれる

諏訪市の報告にあった
「大きな道には歴史があり、小さな径には笑いと涙がある」
が印象的です

諏訪市は市の辻と小径のまちづくり事業について

八戸市では中心市街地活性化を目的に横丁連合により
飲み倒れラリーやナイトオリエンテーリングなど
楽しそうです
屋台が数多く出店していて
売上は店によって月に36万から500万円まで
中々すごいですね

別府オダサク倶楽部は
路地の文士織田作之助の夫婦善哉の舞台、法善寺横丁をテーマに
大阪と交流しながらまちづくりに取り組んでいます。


新宿区の神楽坂で、はNPO法人粋なまちづくり倶楽部が
良い形で神楽坂が存続していくために
住まい、暮らし、お店や仕事のことなど神楽坂よろず相談窓口を開設しています。

報告は今年神楽坂で起こった火災から、路地の防災の話

住宅密集地でありながら、延焼は5軒だけ。

路地は消火に問題はないこと。神楽坂のコミュニティーが機能し避難もスムーズで怪我や2次被害は少なかった
という。

京都からは木造住文化研究会の木造伝統文化を活かした地震や火災に強い住まいづくりについて


長野市松代町は、真田家の城下町
しかし長野市に合併し、うずもれてしまった。
すぐ近くの合併しなかった小布施のようなまちづくりとは違って、数多くある文化財を活かした文化による取り組み

善光寺表参道地区でも取り組んでいる


神戸からは路地をいかす住民主体のまちづくりの事例


全国各地のがんばっているお話が聞ける機会です

現場で行動している話なので
聞いた人が学べるし活かせる情報やヒントや刺激が多いシンポジウムでした

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