涙がでた素敵なコメント
今日、「
目配り、気配り、心配り」という記事を書いたら
ちゃありーさんから素敵なコメントをいただきました。
涙が出るくらい感動して、どうしても伝えたくて、記事に紹介させていただきます。
以下
ちゃありーさん(加茂西屋)のコメントを引用
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この3つの言葉、大切ですよね。
毎日同じような仕事をしている中で、つい忘れてしまいがちなことです。
今日うちに電池を買いにおばあちゃんが来ました。でもうちは電池をいま扱っていないので、近くの電気屋さんで買ってきてあげたんです。
するとそのおばあちゃんは、「ありがとう、ありがとう」と涙ぐみながら何度も言ってくれました。
その場の商売としてはけして儲かる話ではありません。でも、とてもうれしくていい気分になりました。
少しズレた話かもしれませんが、お客さんに喜んでもらうことは、自分にもうれしいことなんですよね。
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お店、会社はお客様に、如何にお役立ちするかが繁栄するかどうかの違いだと思います。
お役立ちは、商品の品揃えや価格、お店の立地などに頭が集中しがちですが
もう一つ大切な「商いの心」というか原点が
お客様への感謝の気持ち
それが、儲けを超えたサービスにつながるのだと思います。
それが、まわり回ってきっとお店に帰ってくると信じています。
こうした店主とお客様が信頼あるつながりが最もビジネスに大切だと思うのです。
ビジネスは冷静に、計画し、利益や儲けを計算する力と
お客様への感謝の気持ちの両方を併せ持つことが重要ですね。
ちゃありーさん、素敵なお話ありがとう!
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