気配りのツボ
経営コンサルタントの中野です
「心からのおもてなし」「ホスピタリティ」がこれからの経営のポイントになる、
と考えています。
目配り、気配り、心配りが大事だよね、と記事を書きました。
本屋さんへしばらくぶりにいくと不思議なことに (※ 気にかけていると目に留まるんですね)
「気配りのツボ」著者 山崎拓巳 発行発売サンクチュアリー出版
という本と出会い、読んでみました。
自分を変える気配りのツボということで、25の視点からまとめられています。
わかりやすく読みやすい本です。
気配りってなにをすることか?どうすれば良いか?、人間関係を良くするには?
大切なことがわかりますよ。
一つだけピックアップすると
上司に
「あれっ!少しやせました?」
「ああ、最近ジムに通ってるんだ。」
「いいですね、ずいぶん精悍な顔つきになりましたね」
というふうに、相手の小さな違いを見つけてすかさず声をかける。
小さなことだけどこうした日常の積み重ねが大事なんだね。
恥ずかしいけど気配りしてみる→ちょっと喜ばれる→くせになる→周りの雰囲気が変わる→毎日が変わる
これが著者の方の伝えたいことのようです。
関連記事