2008年09月11日
売れるモノにはワケがある
世の中には売れるモノと売れないモノがある
だから売れるのはどういうものか?という視点と
同じものでも売れる店や人とそうでない人がいるという現実から
売れるようにするには?という視点の両方の検討が必要だと思う
したがって売れる状態にするには
1 顧客に支持される価値ある商品やサービスを販売している
2 売り方が支持される
3 自社で買ってくれる顧客がいる
4 総合力として、経営者(理念や方針、マネジメント力など)、組織風土(社員満足と顧客満足を目指す社員と風土、接客、クレーム対応など)
といった要素が考えられる
まずは1と2をテーマに探ってみよう
お店を長年経営している方々は、それぞれ売れるモノ、売れそうもないモノを見極める力が備わっている
人が多い
私の場合は、日々現場で力をつけた人たちの視点を聞きつつ
鳥の目で世の中を見ながら考えてみる
一つは、「困り事を解決してくれる」問題解決型の商品やサービス
私が教わった伊吹卓先生は「苦情法」と名づけて、開発、改良、品揃え、サービス付加を提案した
顧客の困り事を徹底的に聞いてそれに対応する商品やサービスを提供するといことですね
二つ目は、安心感があるそして信頼できる
三つ目は、それを買ったりすると楽しい、ワクワクする
まとめてみると
1 品質・機能 対 感性・物語
2 安心感と信頼感
3 感動・ワクワク感
ということだと思います
これらを基本に考えるヒントそしてのキーワードをいつも頭においています
また続きを書いていきます
さて、このテーマで、セミナーを開催します。
浜松商工会議所主催で、10月1日
詳しくはまた記事に書きますね
2 安心感と信頼感
3 感動・ワクワク感
ということだと思います
これらを基本に考えるヒントそしてのキーワードをいつも頭においています
また続きを書いていきます
さて、このテーマで、セミナーを開催します。
浜松商工会議所主催で、10月1日
詳しくはまた記事に書きますね
Posted by なかの at 12:45│Comments(0)
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