2009年01月03日
安全だが安心できない
会社や組織にとって、事業を長く続けられる、繁栄するために
大切なものは信頼性、信頼されているかどうか
だと考えている
わが社、わが店、わが商品に安心感をもってもらう、信頼してもらうことが
最重要テーマだといえる
そんな思いから
「安全。でも安心できない・・・信頼をめぐる心理学」ちくま新書 中谷内一也
という本を読んだ
偽装問題による食に対する不安感
年金問題での社会保険庁に対する不信感
など
今の日本は、安全性がそこなわれ、不信感が渦巻いているような気がする
実際には、100年前、50年前よりも
有害な物質の入ってしまう食品は少なく
犯罪も実は統計上増えているわけでなく
交通事故も減少し続けている
安全性は、間違いなく高まっている
しかし、多くの人が、安心感をもって暮らしているかというと
そうでもない
安全、でも安心できない社会だ
これは
安心感を形成しているものが
安全だけではないということを表す
安全性を高めさえすれば、安心感を持ってもらえるはずだ
と技術者や専門家は考える場合があるが、そんなことはないということだ
安心感は、そこに関わる企業や組織、行政などが信頼できるかどうかで決まる
信頼は以下の要素によって作られる
1 能力(リスクをコントロールできる専門的知識や技術がある)
2 真面目で公正にとりくんでいるかどうか
3 価値観が同じかどうか(私たちの痛みや困り事を理解しているか。共感できる人たちか)
4 そして、1-3が実際にあるかどうかではなく、そのように思えるか、見えるか
大切なものは信頼性、信頼されているかどうか
だと考えている
わが社、わが店、わが商品に安心感をもってもらう、信頼してもらうことが
最重要テーマだといえる
そんな思いから
「安全。でも安心できない・・・信頼をめぐる心理学」ちくま新書 中谷内一也
という本を読んだ
偽装問題による食に対する不安感
年金問題での社会保険庁に対する不信感
など
今の日本は、安全性がそこなわれ、不信感が渦巻いているような気がする
実際には、100年前、50年前よりも
有害な物質の入ってしまう食品は少なく
犯罪も実は統計上増えているわけでなく
交通事故も減少し続けている
安全性は、間違いなく高まっている
しかし、多くの人が、安心感をもって暮らしているかというと
そうでもない
安全、でも安心できない社会だ
これは
安心感を形成しているものが
安全だけではないということを表す
安全性を高めさえすれば、安心感を持ってもらえるはずだ
と技術者や専門家は考える場合があるが、そんなことはないということだ
安心感は、そこに関わる企業や組織、行政などが信頼できるかどうかで決まる
信頼は以下の要素によって作られる
1 能力(リスクをコントロールできる専門的知識や技術がある)
2 真面目で公正にとりくんでいるかどうか
3 価値観が同じかどうか(私たちの痛みや困り事を理解しているか。共感できる人たちか)
4 そして、1-3が実際にあるかどうかではなく、そのように思えるか、見えるか
当たり前といえば当たり前の内容のようなきもするが
何をすべきか、何に気をつけるべきかがわかる
特に、どんなに力があって、真面目に取り組んでいても
あるいは、人の気持ちを理解していても
伝わらなければ、意味がないということ
伝えること、表現すること、情報公開すること
に努力を惜しんではいけないということのようだ
真面目に一生懸命やっているのだから
わかってくれるだろう
ではいけないなのだ
何をすべきか、何に気をつけるべきかがわかる
特に、どんなに力があって、真面目に取り組んでいても
あるいは、人の気持ちを理解していても
伝わらなければ、意味がないということ
伝えること、表現すること、情報公開すること
に努力を惜しんではいけないということのようだ
真面目に一生懸命やっているのだから
わかってくれるだろう
ではいけないなのだ
Posted by なかの at 12:35│Comments(0)
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