2006年04月01日
RSSの可能性について
Web2.0の話からRSSの話へつながる。
RSSマーケティングガイド(インプレス社発行)をぼちぼち読んでいる。
それによると
RSSは、相当大きなポテンシャルを持った技術であり、
私たちユーザーにとっても、企業にとっても重要なものになりつつあるらしい。
らしいというのは、私はまだまだRSSを使いこなしていないし、実感がまだ持てないでいるからだ。
しかし
初歩的なRSSリーダーで、調べたい、知りたいキーワードをいれると、簡単に
膨大なブログ記事から、そのキーワードを含むブログ記事を集められる(受信できる)
ことだけでも、これはすごいかもしれないという気にはなっている。
RSSリーダーは、
メールを読み書きするメーラー
ホームページを閲覧するブラウザ(この二つはインターネットといえば普通誰もが使う基本的なもの)
に続く第3の情報受信ツールとなるだろうと。
googleに代表される「検索」
ブログに代表される「発信」
そして、RSSがこれからの「受信」を代表するものになっていくようだ。
どちらにせよ、これらは、全て、ユーザー主導、消費者、市民が能動的で主体となる
ツールであり、インターネットに限らないユーザー主体へという流れを促進するもののようだ。
ということから
企業のマーケティングのあり方にも大きく影響を与えていく可能性が高いと思われる。
RSSマーケティングガイド(インプレス社発行)をぼちぼち読んでいる。
それによると
RSSは、相当大きなポテンシャルを持った技術であり、
私たちユーザーにとっても、企業にとっても重要なものになりつつあるらしい。
らしいというのは、私はまだまだRSSを使いこなしていないし、実感がまだ持てないでいるからだ。
しかし
初歩的なRSSリーダーで、調べたい、知りたいキーワードをいれると、簡単に
膨大なブログ記事から、そのキーワードを含むブログ記事を集められる(受信できる)
ことだけでも、これはすごいかもしれないという気にはなっている。
RSSリーダーは、
メールを読み書きするメーラー
ホームページを閲覧するブラウザ(この二つはインターネットといえば普通誰もが使う基本的なもの)
に続く第3の情報受信ツールとなるだろうと。
googleに代表される「検索」
ブログに代表される「発信」
そして、RSSがこれからの「受信」を代表するものになっていくようだ。
どちらにせよ、これらは、全て、ユーザー主導、消費者、市民が能動的で主体となる
ツールであり、インターネットに限らないユーザー主体へという流れを促進するもののようだ。
ということから
企業のマーケティングのあり方にも大きく影響を与えていく可能性が高いと思われる。
Posted by なかの at 01:01│Comments(0)
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