2008年09月26日
女性がきらいなものは?
今日は、浜松商工会議所食品部会主催のセミナーで勉強してきました
テーマは「複雑な食品表示 今後の対応策は?」
消費者問題研究所の垣田達哉氏が講師
食の偽装や安全を損なう事件が多く、食に携わる事業者ならば
避けては通れない食品表示の話です
さらにこういう表示をすれば、売れる!という実践的なお話もありました
話の中で、面白かったのは
女性の嫌いなものの話
1 添加物
2 遺伝組み換え
3 中国産(ちょっと聞き漏らしました、違うことを言った気がしますが、これもそうですね)
この三つは、理屈じゃなく「イヤ!」というところが大事
男は、あれこれ理屈を考えますが、女性はいやなものはいやという感性だということ
感性が大事です
そして、それを買いたくなるように表示することが大事ですね
食の消費者はほとんどが女性です
消費者の視点ということは、女性の視点で考え感じなければいけないのです
2 遺伝組み換え
3 中国産(ちょっと聞き漏らしました、違うことを言った気がしますが、これもそうですね)
この三つは、理屈じゃなく「イヤ!」というところが大事
男は、あれこれ理屈を考えますが、女性はいやなものはいやという感性だということ
感性が大事です
そして、それを買いたくなるように表示することが大事ですね
食の消費者はほとんどが女性です
消費者の視点ということは、女性の視点で考え感じなければいけないのです
Posted by なかの at 17:59│Comments(1)
│食と農業とビジネス
この記事へのコメント
中野先生何時もお世話になっています。
実は10月度ブログ村お休みにしたいので
コメントで失礼ですがご連絡いたします。
私が新しく食品衛生協会の理事に就任し
この日が講習会と重なりやむなくお休みに
することにしました。11月は開催しますので
よろしくお願いします。
実は10月度ブログ村お休みにしたいので
コメントで失礼ですがご連絡いたします。
私が新しく食品衛生協会の理事に就任し
この日が講習会と重なりやむなくお休みに
することにしました。11月は開催しますので
よろしくお願いします。
Posted by ちんちら斉藤 at 2008年09月27日 15:13