2008年10月29日
続・入りやすい店、入りにくい店

以前に、入りやすい店、入りにくい店というテーマで書いたときは
デザイン力、特に看板について書いてみました
今回からは少し違うテーマで
入りやすい店を考えるときは、やはり入りにくい店を考えて、その反対をやるというのが
適当でしょう
入りにくい店はどんな店ですか?
1 何の店かわからない
2 どんなクラス(高級なのか大衆的なのか)の店か外からわからない
3 入ったら買わずに出られるか不安
4 どんな人がやっているのかわからない
5 その店のことをしらない、聞いたことがない
わからないことだらけです
このような原因があるとするならば
入りにくさをウリにしている場合もありますが、ほとんどは
お客が来るかどうかは、入る前に決まっている気がしますね
ではそうすればよいか
経営者からするともっとお客が来てくれないかなあと思うのでしょうが
そのためには
1 認知度を上げる、とにかく認知度アップ活動をし続ける
地域のお店は、とにかく知られていないと考えた方がいいですね
認知度を上げる取り組みは飽きずにやり続ける
30年同じところで商売をしている電気店の社長が、1キロぐらい圏内の方に、(その方も長年しこに暮らしている)
「社長の店は、どこにお店あるの?」といわれてがっかりしていました。毎年1000万も広告費使っているのに
方法は、お薦めは、地域ブログ活用、ショップカード活用、チラシあるいは会報誌手渡し、仲間とコラボ型PRです
2 どんな人に合うお店なのか、商品なのか、あるいはどんな時に、場面でお役に立つ店なのかを伝える
提案型とか、イメージをされる
3 店主を始めとした「人」を知ってもらう。お店の人から人に伝えるコミュニケーションが大事
味気ない文章をチラシやDMに書いても、心に響きませんね
4 信頼性を高めるために、新聞、テレビ、ラジオで紹介されるようにする
こうしてみると
地域ブログを核として、ローコストな方法で、認知度をあげ、価値を理解してもらい
親しみ感をもってもらうことが有効なことがわかります
お客様からしらた、貴方の店は、思いのほかハードルが高いことを知る、認識することから
始まります
そのためには
1 認知度を上げる、とにかく認知度アップ活動をし続ける
地域のお店は、とにかく知られていないと考えた方がいいですね
認知度を上げる取り組みは飽きずにやり続ける
30年同じところで商売をしている電気店の社長が、1キロぐらい圏内の方に、(その方も長年しこに暮らしている)
「社長の店は、どこにお店あるの?」といわれてがっかりしていました。毎年1000万も広告費使っているのに
方法は、お薦めは、地域ブログ活用、ショップカード活用、チラシあるいは会報誌手渡し、仲間とコラボ型PRです
2 どんな人に合うお店なのか、商品なのか、あるいはどんな時に、場面でお役に立つ店なのかを伝える
提案型とか、イメージをされる
3 店主を始めとした「人」を知ってもらう。お店の人から人に伝えるコミュニケーションが大事
味気ない文章をチラシやDMに書いても、心に響きませんね
4 信頼性を高めるために、新聞、テレビ、ラジオで紹介されるようにする
こうしてみると
地域ブログを核として、ローコストな方法で、認知度をあげ、価値を理解してもらい
親しみ感をもってもらうことが有効なことがわかります
お客様からしらた、貴方の店は、思いのほかハードルが高いことを知る、認識することから
始まります
Posted by なかの at 15:51│Comments(0)
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