2007年05月10日
限界集落の話
昨日、限界集落という言葉を聞いた
丁度、愛知県設楽町という山間地域の市民によるまちの活性化の取組(したらブログ村もその一つ)をパワーアップするための会議で
人口、戸数の減少と高齢化の進展で消滅の瀬戸際にある山村、集落のことをいうそうだ
明治以降の日本の社会の光と影のうち、影の部分だ
山間地域の集落が消滅してしまったら、下流の都市部に住む私たちにはイメージしにくいが
大きなマイナス影響がある
私が、すぐに考えられたのは、水源としての山間部が荒れてしまうこと
水なしに暮らせない、工場もお店も成り立たないけれど
水は自然にあるものだ、川があるから大丈夫と深く考えもしないで
生活している。
そうしたことが根本から崩れてしまうかもしれない
限界集落、山村の課題は、下流の都市部の課題でもあるのだ。
それを考え守り維持していくために、条例をつくる自治体がでてきたそうだ。
まちおこしの話と地域の課題は密接につながっているのだ
丁度、愛知県設楽町という山間地域の市民によるまちの活性化の取組(したらブログ村もその一つ)をパワーアップするための会議で
人口、戸数の減少と高齢化の進展で消滅の瀬戸際にある山村、集落のことをいうそうだ
明治以降の日本の社会の光と影のうち、影の部分だ
山間地域の集落が消滅してしまったら、下流の都市部に住む私たちにはイメージしにくいが
大きなマイナス影響がある
私が、すぐに考えられたのは、水源としての山間部が荒れてしまうこと
水なしに暮らせない、工場もお店も成り立たないけれど
水は自然にあるものだ、川があるから大丈夫と深く考えもしないで
生活している。
そうしたことが根本から崩れてしまうかもしれない
限界集落、山村の課題は、下流の都市部の課題でもあるのだ。
それを考え守り維持していくために、条例をつくる自治体がでてきたそうだ。
まちおこしの話と地域の課題は密接につながっているのだ
Posted by なかの at 16:57│Comments(0)
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