2006年08月02日
自社ブランド商品を持つ
地域の会社、店の元気づくりのシナリオにおいて
自社ブランド、オリジナル商品を持つことは大切だ
どこにでもある商品を仕入れて、販売することでは
価格競争に巻き込まれ、苦しい。
価格だけの競争にならないよう立ち位置を作っていくことが
最重要の経営課題だと思う。
自社ブランド商品をもつことで
大きな会社、お店にはない魅力を打ち出せる
元となる。
もう一つのねらいは
粗利益を高めること。
粗利益率か粗利益額かは、ケースによって
違うが
基本は粗利益率の向上だと考えている。
小さな小売店の場合は、仕入れるメーカーや問屋の力が
相対的に強い場合が多いため
利益率をコントロールできない場合が多い。
自社商品を開発、開拓することで
粗利益率の高い商品をもつこと
これこそ、小さくても元気ある会社への脱皮の方策だ。
条件を満たす商品、サービスを開発することは
もちろん簡単ではないが。
ヒントは
私たちの立地するこの静岡県や愛知県は、ものづくりの発達したまちで
あることだ。
ものづくりに長けた会社が多数あることを活用することを考えてみたらどうか。
工場を持たない会社が自社商品を開発し取得して、再成長の軌道に乗せている
事例はいくつも登場している。
自社ブランド、オリジナル商品を持つことは大切だ
どこにでもある商品を仕入れて、販売することでは
価格競争に巻き込まれ、苦しい。
価格だけの競争にならないよう立ち位置を作っていくことが
最重要の経営課題だと思う。
自社ブランド商品をもつことで
大きな会社、お店にはない魅力を打ち出せる
元となる。
もう一つのねらいは
粗利益を高めること。
粗利益率か粗利益額かは、ケースによって
違うが
基本は粗利益率の向上だと考えている。
小さな小売店の場合は、仕入れるメーカーや問屋の力が
相対的に強い場合が多いため
利益率をコントロールできない場合が多い。
自社商品を開発、開拓することで
粗利益率の高い商品をもつこと
これこそ、小さくても元気ある会社への脱皮の方策だ。
条件を満たす商品、サービスを開発することは
もちろん簡単ではないが。
ヒントは
私たちの立地するこの静岡県や愛知県は、ものづくりの発達したまちで
あることだ。
ものづくりに長けた会社が多数あることを活用することを考えてみたらどうか。
工場を持たない会社が自社商品を開発し取得して、再成長の軌道に乗せている
事例はいくつも登場している。
顧客と直接、つながっている強みを是非活かして欲しい。
Posted by なかの at 00:35│Comments(0)
│■経営研究