2008年08月10日
小さい方がお得な理由
写真は、清水町の杉山バラ園を中心とした小さなお店の集合体、ナチュラルビレッジ
今年に入ってますます厳しい経営環境になっています。
国内産業も、急激な原油高をきっかけに消費者の意欲減退の影響から厳しい状況だ。
しかし、そんな中でも元気な地域の会社、お店も数多いのも事実だ
そんな頑張っている会社やお店を見聞きして見えてくるものがある
「組織は小さい方がよい」
組織は、目的、目標を達成するための手段、道具の一つなのだが
一度作られると
目的と手段が逆転して組織維持が大切なことになってしまうという欠点をもっている。
今のような環境下では、組織が大きく古いほどボトルネックとなる
組織は小さい方がお得で強い理由を考えてみよう
1 判断、決断、行動が早くできる
2 環境変化に対応しやすい
3 軌道修正も早くしやすい
4 一致団結しやすい
5 時代にあった、消費者に受け入れやすい特長を打ち出しやすい
などだ
大きな組織は、変化に対応ができない、遅い
小さい方がチャンスをつかみやすい時なのだと思う
小さな組織の弱点は
1 知名度が低い
2 信用力が低い
3 資金力が低い
などだが
世の中には、低コストで使える道具やノウハウが沢山あり、手に入る時代だ。
特に、このはまぞうのような「地域ブログ」と「人とのネットワーク」と「実践的な勉強会」
は、小さな地域の会社、お店はどんどん使うべきだ
チャンスは大いにあると考え、自己表現をしていこう
2 環境変化に対応しやすい
3 軌道修正も早くしやすい
4 一致団結しやすい
5 時代にあった、消費者に受け入れやすい特長を打ち出しやすい
などだ
大きな組織は、変化に対応ができない、遅い
小さい方がチャンスをつかみやすい時なのだと思う
小さな組織の弱点は
1 知名度が低い
2 信用力が低い
3 資金力が低い
などだが
世の中には、低コストで使える道具やノウハウが沢山あり、手に入る時代だ。
特に、このはまぞうのような「地域ブログ」と「人とのネットワーク」と「実践的な勉強会」
は、小さな地域の会社、お店はどんどん使うべきだ
チャンスは大いにあると考え、自己表現をしていこう
Posted by なかの at 12:39│Comments(1)
│■経営研究
この記事へのコメント
まさにおっしゃるとおりですね。
組織は大きくなっても、各スタッフの気持ちがスカスカでは全く意味がありません。
組織は大きくなっても、各スタッフの気持ちがスカスカでは全く意味がありません。
Posted by yo-da at 2008年08月11日 21:57