2008年09月15日
人が集まるところ
人が集まるところはどんなところか、何故集まるのか
常にそうした目で見る、感じる、考えることは経営者として勉強、リサーチであり感性を磨く機会ですね
今日の話題、人の集まるところは
スーパー銭湯
写真は住吉バイパスを登りすぐのところ
日曜日の夕方ですから一番客の多い時でしょうが
200台以上の車で一杯です
江戸時代の江戸の町から始まり繁盛し一般化した銭湯は、一時期衰退しましたが新しい業態となりスーパー銭湯と呼ばれ、今では多くの人を集める繁盛店となっています
スーパー銭湯は郊外のちょっと自然の中に立地する「癒やしタイプ」やゲームなど充実した「レジャーランドタイプ」、今は都市型の食事やマッサージなど総合的なサービスが充実しているタイプが繁盛しているようです
若い家族が4人でいっても入浴料2000円
食事したとしてプラス3000円
5000円で家族4人が2〜3時間過ごせる場所だ
行ったことのない人は,一度行ってお風呂に入りながら、現代の生活者が求めているものは何が
思いめぐらすことをおすすめします
こうしたスーパー銭湯(少し料金高めの健康ランドタイプもある)のマーケットサイズは人口10万人といわれる
浜松市内では8から10施設可能と推定される
そろそろ飽和に近づいているようだ
お風呂関連ビジネスには他に南信州などによくある日帰り温泉がある
これは、何故か天竜区にはまだない
浜名湖周辺も舘山寺温泉など本格的な施設が集積しているためか、お気軽タイプはない
当たり前のことですが生活者が求めているモノを見つけて対応することを心掛けましょう
浜松市内では8から10施設可能と推定される
そろそろ飽和に近づいているようだ
お風呂関連ビジネスには他に南信州などによくある日帰り温泉がある
これは、何故か天竜区にはまだない
浜名湖周辺も舘山寺温泉など本格的な施設が集積しているためか、お気軽タイプはない
当たり前のことですが生活者が求めているモノを見つけて対応することを心掛けましょう
Posted by なかの at 12:22│Comments(0)
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