2008年09月29日
磐田で幕末から明治を感じる場所
テレビドラマの篤姫が人気だそうだ
女性が活躍するストーリーが人気の要因なのだろう
篤姫とは直接関わりないが、幕末から明治にかけて活躍し磐田の近代から現代につながる基礎づくりに大きく関わる赤松家
展示されている中に天璋院が明治維新後、心砕いて守った徳川家の16代家達の書がある
「しゅうぼく」と読むそうだ
睦まじく、仲良くという意味
この赤松邸の赤松則良男爵の結婚に際して贈られたらしい
この赤レンガの建物で資料をみていると幕末、明治維新、近代から今に連なる歴史が身近に思われてきます
これは、篤姫の義父、島津斉彬の書いた掛け軸の絵
旧赤松家の施設は、今は市が管理しています
磐田に他の地域から来たお客様を案内したい場所なのです
Posted by なかの at 09:55│Comments(0)
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