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2008年12月15日

安心感ある山の幸

経営コンサルタントとして

企業、お店が
安心と安全、安心感と信頼を形作る、創り上げるにはどうすべきか
といつも考えているのです

そんなテーマのヒントの一つ

山(水窪)へ行った時、つぶ食いしもとのいしもとさんの言った
「山の暮らしの基本は、自給自足。(耕地面積が狭いから)」

農業で言えば、少し多くとれた分を里におすそ分けするのだそうです

自給自足ということは、自分で作って自分と家族で食べる
安心感という言葉すら考えないで安定した精神です

消費量よりも余分に作れるところから、欲しいけれど無いところに売る(商売の基本)
これが、行き過ぎると、会社規模が大きくなって、固定費が増し、固定費を稼がなきゃと
あまりよろしくないコトも考えたりやったりする(それが偽装事件の元だと考えているのですが)
必要なものを必要なだけ自分で作る

安心感の元

何もかもは作れないから、人から買うのだけれど
それは信頼できる人、店、会社から買いたい

最近よく水窪、春野、佐久間、設楽など山の方へ行きますが、安心感、信頼感あるものが買える気がします

お茶、栃餅、しいたけ、自然薯、鮎、アマゴ、鹿肉、いのししの肉 スーパーに並んでいるものより安心感があります

感じませんか?
何故でしょうか?

たまたま私は、山の人を知っていて、真摯な気持ちを体感しているからでしょうか



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