2007年08月10日
この商品ならあの店だよね

経営コンサルタントの中野です
このところいろんな研修会や企業でお伝えしているのは
今は感性消費時代であること
感性が大事。消費者の感性にあった活動をしないといけないということ
そんな視点で経営、仕事、活動を問い直すことが大事だと思います
そんな感性経営に役立つ基本の事例の一つ
お店は、お客のことが大事だから忘れたりしないけれど
お客は、たくさんあるお店の中の一つでしかないから
覚えてはいないのが普通
だと考えるのがいいと思う
ということは、
お客は買い物がすんだらお店のことを忘れてしまうのだから
ほおっておけば、来ないことの方が多いということ
忘れられないように、何か、アクションをしないといけないということですね
あなたの会社では、忘れられないように何をしていますか?
例えば
忘れられないようにすぐに葉書を書く、あるいはメールする
って大事ですね
そのとき何をどう伝えるかも考えていくのも大切なようです
Posted by なかの at 18:31│Comments(0)
│感性を活かす経営