地域ビジネス応援！経営コンサルタントの話

NPO法人アクションシニアタンクの事業「『市民発 ! まちはみんなの宝箱 ! ～進化するガイドブック　宝物データベース～』プロジェクトが始まった。
私も、プロジェクトのメンバーとして精一杯活動する。

市民が自ら
まちの宝物（地域資源）を集めて活かすために
新浜松市の旧12の市町村を訪ねて、それぞれのまちの人々とつながりあいつつ
ITの活かして
まちと人の元気の素づくりを行う事業。

単なる宝物のデータベースを作るのではなく、それぞれの地域のひとたちが主体になって
、素晴らしいものやことや地域の課題を市民同士で共有しながら、現実の課題に取り組む行動につながるような場作りが使命だ。

これは、思いつきで始まったわけではない。
3年前からの、市民の知恵を集めて活かそうという市民の知恵センターでの事業
昨年の静岡文化芸術大学との協働事業「市民の底力パワーアップ講座」
そこ中でできた、12市町村の大交流作戦プロジェクト
という事業とその振り返りからの次のステップだ。

これらを通して、都市部以外のIT環境の充実について市民として提案していくことも大切なことかもしれない。

行政（浜松市）は、私たちの事業を場作りなどで応援してくれるはずだ。

アクションシニアタンクのプロジェクトメンバーに、さらにITコーディネーターの和田さん（別名ダンディ和田）を加え、力を合わせてがんばっていく。

楽しみつつ真剣に。片手に五平餅！片手にPCとケータイ！