2006年04月18日
遠州縞プロジェクト社会見学
遠州縞をきちんと伝えて、この地域のブランド商品として売り出していこう!
遠州地域の仕事として、繊維を受け継いでいこうよ。という
今日は「遠州縞」プロジェクトの社会見学。
池沼さんに案内していただきながら工程を学んだ。
かせ上げ
のり付け
染色
整経という工程
これは、藍染め。
遠州縞を織る。
いくつかの工程を工場の方々の好意で見せていただいた。まだまだ工程としてはあるそうだ。
どの工場も、自動車や電機機器の工場とは違う。人が関わるところが多く、比較すれば、効率も生産性も悪く、作業も大変そうという見方ができる。
しかし、効率や生産性ではなく、人が丁寧に仕事するところに大切さがあるはずだ。
スロウなビジネスなのだ。
これこそもう一度大切にしなければいけないものづくりのはずだ。
もちろん仕事として利益が上がらなくてはいけないわけだから
この仕事は消えていってしまうと瀬戸際ににあるのだろう。
商品としての付加価値を格段に上げていく方向を目指さなければ
いけない。
さてどうする。
遠州地域の仕事として、繊維を受け継いでいこうよ。という
今日は「遠州縞」プロジェクトの社会見学。
池沼さんに案内していただきながら工程を学んだ。
かせ上げ
のり付け
染色
整経という工程
これは、藍染め。
遠州縞を織る。
いくつかの工程を工場の方々の好意で見せていただいた。まだまだ工程としてはあるそうだ。
どの工場も、自動車や電機機器の工場とは違う。人が関わるところが多く、比較すれば、効率も生産性も悪く、作業も大変そうという見方ができる。
しかし、効率や生産性ではなく、人が丁寧に仕事するところに大切さがあるはずだ。
スロウなビジネスなのだ。
これこそもう一度大切にしなければいけないものづくりのはずだ。
もちろん仕事として利益が上がらなくてはいけないわけだから
この仕事は消えていってしまうと瀬戸際ににあるのだろう。
商品としての付加価値を格段に上げていく方向を目指さなければ
いけない。
さてどうする。
Posted by なかの at 12:46│Comments(0)
│■地域資産・商品
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今日の午前中は、大人の修学旅行シリーズの遠州織物の工程をめぐる編。遠州地域には、糸から反物までのすべての工程(それが相当の数あるんだ)がある。詳しい報告はのちほど。
遠州織物の工程をめぐる【浜松HAPPY化計画ブログ】at 2006年04月18日 20:54